新潟市議会 2022-10-07 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月07日-06号
保健所環境衛生課、動物愛護センターについて、犬や猫の殺処分件数がかなり減ってきていることから、適正飼育の啓発や不妊手術などを継続的に行ってきたことの成果を評価し、今後も引き続き殺処分ゼロを目指し、取り組むことを望みます。 ◆松下和子 委員 新潟市公明党を代表し、決算特別委員会第3分科会で審査した令和3年度決算について、認定の立場から若干の意見、要望を申し上げます。
保健所環境衛生課、動物愛護センターについて、犬や猫の殺処分件数がかなり減ってきていることから、適正飼育の啓発や不妊手術などを継続的に行ってきたことの成果を評価し、今後も引き続き殺処分ゼロを目指し、取り組むことを望みます。 ◆松下和子 委員 新潟市公明党を代表し、決算特別委員会第3分科会で審査した令和3年度決算について、認定の立場から若干の意見、要望を申し上げます。
現在動物を通じた交流や動物愛護と適正飼育を普及啓発するためには、多くの市民の皆様が利用しやすい施設環境が求められておりますが、県において上越動物保護管理センターの移転の計画はなく、現施設の環境整備等に取り組んでいるとお聞きしております。
愛護センターは、市の直営で、犬や猫の適正飼育、また犬や猫がその生涯を終えるまでのいわゆる終生飼育の普及啓発、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費の助成、狂犬病予防や動物による人への危害防止など、人と動物が共生できる生活環境づくりを推進しています。両センターが相互に連携を図り、事業を進めているところです。
動物保護対策事業は、動物愛護センターにおいて、動物愛護精神や適正飼育の普及、啓発を行うとともに、犬、猫の保護、収容、譲渡を実施します。また、飼い主のいない猫を少しでも減らすため、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の助成を行います。 次に、食肉衛生検査所です。と畜検査費は、安心、安全な食肉を供給するため、食肉の衛生検査、残留有害物質検査を実施するとともに、衛生的な解体処理を促進します。
動物保護対策事業は,動物愛護センターにおいて動物愛護精神や適正飼育の普及啓発を行うとともに,犬,猫の保護,収容,譲渡を実施しています。また,飼い主のいない猫を少しでも減らすため,飼い主のいない猫の不妊去勢手術費の助成を行っています。 次に,青山斎場の管理運営は,供用後23年が経過し,ふぐあいが生じている火葬炉2炉を改修します。 次に,食肉衛生検査所分です。
動物保護対策事業は,動物愛護の精神や適正飼育について普及啓発を図るとともに,狂犬病発生の防止などに努めていきます。特に課題である猫の殺処分の削減に向けた取り組みとして,子猫を譲渡可能な状態まで育てていただく子猫預かりボランティア事業を継続するとともに,譲渡を推進していきます。また,飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成については,引き続き新潟市動物愛護協会と連携して実施します。
また、災害時には同行避難する動物、徘回する動物、負傷する動物など多数生ずることが予想されることから、これらの動物の保護や適正飼育に関し、関係機関とその保護対策について協力体制の確立を図るべきと考えます。よって、次の2点について御提案を申し上げ、お尋ねをいたします。 最初の1点目は、動物愛護推進員制度の導入についてであります。
今後も、各種の機会を利用して、動物の適正飼育について啓発し、モラル向上に努めてまいります。 本市の狂犬病予防注射は、毎年4月に、各地区に出向いて行っております定期集合注射と、飼い主の皆様が動物病院で受けていただいております個別接種がございますが、2月末現在で3,883頭の登録があり、そのうち、注射済みの犬は3,586頭となっております。定期集合注射が約7割で、そのほかが個別接種となっております。
市といたしましては,今後とも野良猫をふやさないため,飼い主に対し不妊手術などの適正飼育の指導,啓発を行い,動物飼育者に対するモラルの向上に一層努めてまいりたいと考えます。
こうしたことから,市といたしましても,動物愛護団体等の協力を得ながら,しつけ教室や動物フェスティバルの開催,ふん害撲滅キャンペーンなどを通して適正飼育について啓発に努めているところでありますが,今後とも飼い主のモラル向上のため,しつけ教室のあり方を含めて動物愛護団体等と連携をとりながら検討してまいりたいと考えております。